バリア工法(薬剤散布によるシロアリ防除工事)
最も一般的な工法は、バリア工法と呼ばれるものです。
バリア工法では、まず家屋内に侵入してしまっているシロアリに対して、 薬剤を散布・注入することで駆除します。 木材や壁の中にいるシロアリをドリルで穿孔した穴から薬剤を注入します。直接薬剤で殺すわけです。
そして、次に新たなシロアリが侵入してこないように、あらかじめ薬剤を散布してバリアを作ります。この薬剤のバリアは5年間効力が持続しますので、その間は万が一再侵入されてしまった場合でも、保証させていただいております。