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2020.04.09 インスペクションスタッフ日記

大切なお家の健康診断『建物診断』!【道具の紹介編】

 

 

 

こんにちは。

 

アドバイザーの太田です。

 

 

 

 

今回は、建物診断の際に使っている道具のご紹介をします。

 

 

 

1.クラックスケール

 

 

 

 

主に基礎のひび割れ(クラック)の広さを測ります。

0.5㎜以上は水が入り込み、基礎内の鉄筋を錆びさせることがあります。

補修の必要性を判断するのに使用します。

 

 

 

2.デジタル水平器

 

 

 

 

建物の傾き具合を調べます。

真ん中の数字は傾きを表しますので、写真の場所は傾きゼロ=水平です。

 

 

 

3.打診棒

 

 

 

 

タイルが下地から剥離しているかを調べます。

タイル表面をこするように転がすと、浮いているところは軽い音がします。

 

 

 

 

建物を長持ちさせるには、人間と同じように定期的な健康診断も必要です。

 

何か気になることがございましたら、お気軽にお問合せください。

 

 

お家の健康診断について

 

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