皆さんこんにちは!
仕事の鬼、橋本です(=゚ω゚)ノ
今回は突然我が家に「お犬様」が来る事になったので、仕事が終わってから破材を拾いコツコツと犬小屋を制作する物語です。
つ・ま・り
今回も半分以上OFFのネタですねW
私たちの仕事
・セルロースファイバーでの断熱工事
・加圧注入材を使用したウッドデッキ
・新築~既存でのシロアリ防除工事
があるのですが、駐車場の隅にあるバッケットの中を覗き込むと・・・
大量の木材!!
宝の山、山、山です!
まあ、破材なので材料の安定はないのですが・・
贅沢は言えません。とりあえず使えそうな材料を加工、使えそうな材料はどんどん寸法を合わせていきます。
そして、組み上げていきます。
相手が大型犬なので、かなりのパワーに耐えれるよう頑丈に組んでいきます。
躯体が組み終わり床を張ります。一応床の中には申し訳ない程度に断熱材を・・
犬小屋の間口が広いから断熱を必死にやっても意味がほとんどないWW
はい!床が出来たので、次に壁を張って張って・・この作業はなんかめんどくさくて嫌いでしたW
そしてラストは屋根です。
これ、材料が木材しかないため屋根も木です、こけら葺きに似た張り方にしましたが「※本当のこけら葺きはもっと厚みと重なりがすごいです」あくまでも「似た」を意識してW
下から薄い木の板を何枚も何枚も貼り付けます。。。飽きます!
で、お犬様、が予定より早く来たのでこれで完成に。
感想とすればやっぱりもう少し「こだわりのある事」がしたかったですね、飾りっ気が何もなくちょっと寂しい感じが漂いますね。
自己採点をするなら50点てとこですかね?とりあえず雨風のしのぎが出来れば・・・
んなわけで、さっそく犬小屋を設置してみました、最初は臭いや外観を警戒してましたが、少し時間がたって見に行くと・・・・
見事、中で休んでいました。
これでお犬様も落ち着いて住んでくれる事でしょう。
今回高い材料をたっぷりと使わせていただいてますが、全てバッケットから広い集めた破材です、普段捨ててしまうゴミという物も加工や選別を行う事で材料としてよみがえる事ができるんですね(゚∀゚)