こんにちは、アドバイザー担当の藤森です。
先日、「三九郎」に参加してきました・・・。
全国的には「どんど焼き」の名で知られている正月行事ですが、松本地区では「三九郎」と呼ばれています。
太い木を3本交差して、やぐらを組みます。そこに萱や竹を立て掛けて並べ、縄でグルグルと縛ります。
本来は、小学生の行事ですが、もはや大人がいないと作れません。
どんど焼きだと「お餅」を焼いて食べたりしますが、
三九郎の場合は、柳の木に「繭玉」と呼ばれるお餅を付けたものを火で焼いて食べます。
最近では、「マシュマロ」や「お肉」、「ウインナー」を焼いて食べる方もいるようです。
さあ、小学生みんなで、夕方点火します。
火が付けば、あっという間です。
こんな光景があちらこちらで見られます。
上の子、下の子含めて、12年も関わることになり、自分も良い経験をさせてもらっています・・・。