前回、ブログのネタが無くて山に登っていたアドバイザー(調査担当)の太田です。
もう寒いから厳しいですね。
・・・でも、今回はちゃんとネタがあるので投稿できます(笑)
先日、親戚の集まりで、東御市にある保養所に泊まりました。
てっきり左の構造物の中に宿泊場所があると思っていましたが、
実は右上の古めかしい建物だそうで、行ってみると・・・
大変大きな古民家が現れました!
柱や梁には栗材が使われ、重厚感たっぷり。
思わずシロアリの被害があるか探してしまうのは、もはや職業病ですね。
古民家再生での仕事や歴史的文化財調査の現場を思い出してしまいます☆
日本人でも「すごいなー」というくらいだから、外人さんが泊まったら、
「Japan is so cool !(日本、超カッコいい!)」ってなるのかなーと思いました。
「30人まで大丈夫だよ。」と言われていましたが、確かに大きいです!
元々、戸隠村(現・長野市戸隠)にあった古民家(明治時代後期のもの)を
一度解体して、東御市で復元、改修したようです。
覆いの蓋を外すと囲炉裏が現れます。
夜、お酒が飲める人は、ここでお湯割りを楽しんでいました。
利用者に大田区民がいないと少し割高になるようですが、
こんなホテルもいいですよね。
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