こんにちは。長野営業所の佐藤です。

今回は真夏の暑さ対策として我が家でやったことを紹介したいと思います。

ところで、最近の住宅はどのメーカー・工務店も『高断熱・高気密』の家を売りにしています。

分厚い断熱材を隙間なく使っていて快適に生活できるようになりました。ありがたいことですね。

その『高断熱・高気密』の家にちょっとアレンジを加えるだけでさらに快適になる方法があるのでご紹介します。

ズバリよしずorすだれです！

え？知ってる？
そう言わずに少しお付き合いください。

『高断熱・高気密』の家は少しの冷暖房で快適に生活が出来ます。

逆に言うと、夏の窓から入り込んでくる日差しで部屋の中が温められて逃げずらくなっています。

冬ならありがたいのですが夏は迷惑ですよね。

もちろんそのためにエアコン等を使って家の中を冷やします。

断熱材がいいので、わずかな冷房で適温になっててそれが持続します。

勘のいい方なら何を言いたいかわかっていただけたと思いますが、ここで登場するのがよしずorすだれです。

最近は窓自体も高性能なので一概に上記のことはいえないのですが、少なからず暑い日差しは入り込んできます。

カーテンで日差しを遮るのもいいですが、よしずorすだれのほうが効果ははるかに高いです。

暑い日差しを家の中に入れないので、冷房エネルギーは僅かで済むため地球にもお財布にも優しいです。

今回私がやったのはよしずでもすだれでもなく、農業用の遮光ネット(遮光率70％)を施工しました。

効果はまだ真夏になっていないのでわかりません！(笑)

また報告させていただきます。

参考にしていただければ幸いです。