こんにちわ!長野営業所の池田です。
普段、断熱工事やウッドデッキ工事(木製エクステリア全般)を担当させていただいております。
今回は完全なるオフタイムのブログネタになりますが「真田丸」が好きな方はしばしお付き合いしていただたら幸いです!
という事で、昨年一大ブームを巻き起こしたNHK大河ドラマ「真田丸」が終わり一ヶ月以上が経ちました。
日本全国「真田丸ロス」に落ちいっている人が大勢いるとのことですが、台湾でも放送が決定したようです。台湾でもブームが巻き起こりそうですね!
私も先日、上田市の真田丸大河ドラマ館に行ってきました。大河ドラマ館も今月15日に大盛況で閉館したそうです。なんと一年間の総入場者数が100万人超えのミリオン達成は快挙ですね!!
思い出してください・・・真田丸の最終回、三谷幸喜さんは人間というものを書くことが本当にお上手です。
最後のセリフは兄・信之(大泉 洋さん)の「参るぞ」でした。短いセリフですがとても深い意味があるように思えます。生きたいように生き、華々しく散っていった幸村の死を背負ってこれから自国を守っていく覚悟のようにもみえました。
大泉 洋さん・・・カッコよかったな~!!
実際、兄・信之は幸村の死後全国の大名から批判を受けたり、徳川から国替えを命ぜられて上田から松代に移されたりと生き地獄のような状況をしたたかな外交で乗り切ったのですから、お兄ちゃんは偉かったんですね。
真田町、長谷寺にある幸村の供養塔です。
供養塔が建立されたのはなんと3年前だそうで、つい最近の出来事に驚きました。幸村の魂が実に400年ンぶりに里帰りを果たせましたが、恐ろしい程に遅すぎます(笑)
私の地元も松代なので今回の「真田丸」は普段の大河ドラマ以上に色々な意味で惹きこまれました。すべてが実話通りという訳ではないですが、歴史好きとしてこのような角度からも歴史に興味を持つキッカケになっていただければ嬉しいです!