株式会社テオリアランバーテック行動計画
社員が仕事と子育てを両立させることができ、すべての社員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。
1.計画期間 令和3年7月1日~令和6年6月30日までの3年間
2.内容
目標1:計画期間内に、育児休業の取得率を次の水準以上にする。 男性社員・・・育児休業利用者1名以上、または満1歳以上小学校入学前 の子の看護休暇利用者1名以上 女性社員・・・取得率を75%以上にすること |
<対策>
- 令和2年 7月~ 育児休業の取得希望者を対象とした説明会を随時実施
- 令和2年 8月~ 男性も育児休業・子の看護休暇を取得できることを広報や説明会により周知する。対象社員を把握した場合は、制度の説明会を随時実施
目標2:在宅勤務ができる制度を創設し、少しずつ在宅勤務を増やしていく。 |
<対策>
- 令和2年 7月~ 在宅勤務について調査検討を行う
- 令和2年 8月~ 在宅勤務規程を制定し、在宅勤務を一部実施
目標3:有期契約職員を含む全職員の年次有給休暇の取得率を平均40%以上にする。 |
<対策>
- 令和3年 7月~ 年次有給休暇の取得状況を把握する
- 令和4年 1月~ 計画的な取得に向けて試行。各部署毎に問題点の検討を行う
- 令和5年 1月~ 各部署において年次有給休暇の取得計画を策定